みのむしXのブログ

過去のあれこれと。日々思ったことをとりあえずは書いていく。

韓国に対し感じるのは関わりたくないという気持ち

韓国に対し感じるのは関わりたくないという気持ちだ。

 

僕には韓国人の友達もいるし、韓国の映画は好きな作品がいくつもあり、最近の日本の大作実写映画よりクオリティも高いと思っている。

 

しかし、政治の事になるとウンザリする。

ネットでは熱心に嫌韓的な言説を発信している人たちもいるが、僕からすると彼らはもはや、嫌いすぎて好きになってる感じすらする。

たぶん、多くの日本人は僕と同じようにウンザリして、関わりたくないという想いが強いのではないのだろうか。

 

慰安婦やら徴用工、さらにホワイト国の除外と、両国の関係は戦後で最低な状況だと思う。

それぞれの個別具体的な、事実関係やら主張はもはや冷静に話し合える段階を過ぎてしまった感が強い。そもそも、スタートの時点で見てる方向が違うからどんどん食い違う。

日本は手続き的な解決を優先する一方で、韓国はあくまでも原罪に近いレベルで日本の戦争責任を正そうとする。

 

個人的にも、スポーツの試合における行き過ぎて幼稚な韓国の振る舞いなどには、正直かなり不快感を感じている。

勝っても負けても不快になる事が多いから迷惑極まりない。

 

好きの反対は嫌いではなく無関心と言う話もあるが、まさしく僕は韓国に対してもっと無関心でいたい。そして韓国も日本に対してもっと無関心でいてほしい。

 

人間関係でも同じだけど、本人達が関わらなくでも、第三者に悪口を言いふらしたり、みたいな事もあるから、そこも困ったところだ。

 

日本と韓国関係は歴史の積み重ねもあってあまりにウェット過ぎる。

問題を切り分けて、お互いに利がある事のみ割り切ってドライに協力できるような関係であってほしい。

歴史問題とかの解決は諦めて、話すのもやめた方が健康的に思える。

 

とはいえ、そんなことはどちらの国にもいる熱心な過激派が許してはくれないだろう。

 

ここまで拗れたのだから、いっそどうすればお互いに関わらずに済むかを今後は積極的に検討してほしい。